あらすじ
日本海への出港を目前に控えたコロニアル号艦内で、
レイノルズ副長が自室で銃で撃たれ死亡しているのが発見された。
使用された拳銃はトカレフ。
当時乗船していた民間人のうち、事件当時のアリバイがなかったのは、
韓国人ジャーナリストのフォン・ミンホだけだった。
またレイノルズはハーグローブ大将と友人関係にあり、
大将の妻とも深い仲になっていた。
Dr.レイチェル・クランストンが心理適性検査のため、NCISへ派遣されてくる。
ギブスのチームは皆、多忙を理由に適性検査を延期しており、
今回はヴァンス局長の命令で、捜査に同行して、合間を見て一人ずつ行うことになった。
しかしレイチェルには職務とは別に、ある目的があった。
感想
NCISのエピソードの特徴としては、メインの事件とレギュラーの登場人物にまつわるネタ的なサブストーリーが並行して進むパターンが多いが、
本エピソードはサブストーリーと思われていたほうが実はメインだった、という展開。
ケイトに絡む回想がやたら多いとは思ったが実は・・・。
そういやどことなく面影あるね。
精神科医のクランストンは、かなりイラつくキャラ。
まあ意図してそういう演出にしているんだろうけど。
ケイトのシーンはほぼ過去の使い回しだと思うけど、
電話で会話しているシーンの声だけは、どこのシーンか思い出せなかった。
新規録音なのか?
出演者・声優
クランストン役のウェンディ・マッケナは『天使にラブ・ソングを・・・』のシスター・メアリー役の人。