あらすじ
NCISの見学に来たボーイスカウトの少年・カーソンの指紋が、犯罪データベースの登録と一致した。
そこから、少年の父親が自分の息子を誘拐し、名前を変えて逃亡した疑惑が持ち上がる。
さらに捜査を進めるうちに、容疑は未解決のコンビニ強盗殺人事件へと発展する。
感想
最初は父親と子供は赤の他人で、誘拐して自分の息子として育てていた・・・的な展開になるかと思ったが、そうではなかった。
話の展開上、解剖シーンがなかったため、ダッキーの出番はほぼ無し。
最終的に犯人は予想通りの人物(中盤からは割りとありがちな展開)だったが、ちょっと唐突な気もする。
配役について
カーソン役のドミニク・スコット・ケイは、『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』でオーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの若いころを演じているそうだが、全く思い出せない。
あとストーリーと関係ないけど、マクギー役の会一太郎(あい いちたろう)が結婚したらしい。おめでとうございます。
三遊亭円楽の息子で自身も落語家らしいけど、機会があったら一度落語も見てみたい。
奥様は同じく声優の佐々木愛という人らしいけど、この人名前は会愛(あい あい)になるのだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160821-00000103-spnannex-ent
トニー・ディノッゾの映画ネタ