あらすじ
海兵隊のワース伍長が精神病院から脱走した。
成績優秀で戦場での活躍も目覚ましい人物だったが、戦場でPTSDを患い、情緒不安定になっていると思われていた。
だが原因は別のところにあった。
感想
ディノッゾの映画ネタが満載のエピソード。
劇中でも言及されているように、そもそもストーリー自体が「キャプテン・アメリカが暴走したらどうなるのか?」というような筋立て。
久々にジヴァの格闘スキルも披露され、ちょっと後味が悪いことを除けば、良エピソードだと思う。
配役について
筋肉モリモリマッチョマンのワース伍長は、どこかで見たような顔だが、思い出せない。
スポーツ選手とかにこんな顔の人がいたような。
トニー・ディノッゾの映画ネタ
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『逃亡者』(The Fugitive 1993年 アンドリュー・デイヴィス監督)
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『地上最大のショウ』(The Greatest Show on Earth 1952年 セシル・B・デミル監督)
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『特攻野郎Aチーム』(The A-Team 1983~1987年)
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『チャイナタウン』(Chinatown 1974年 ロマン・ポランスキー監督)
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『キャプテン・アメリカ』(Captain America: The First Avenger 2011年 ジョー・ジョンストン監督)
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『レッドソニア』(Red Sonja 1985年 リチャード・フライシャー監督)
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『パルプ・フィクション』(Pulp Fiction 1994年 クエンティン・タランティーノ監督)
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『インクレディブル・ハルク』(The Incredible Hulk 2008年 ルイ・レテリエ監督)