あらすじ
クリスマス・イブに老夫婦が自宅で殺害された。 目撃証言から容疑者ネッド・クインと判明、 彼はベトナム帰還兵で91年に自宅の火事で死亡したはずだった。
感想
アメリカのドラマは、クリスマスには必ずハッピーエンドの泣けるエピソードになる、という典型のような話。 犯人は警報装置のことを知っていたのに、履歴が残ることまで考えなかったのだろうか? マクギーはカッコイイところ見せたかと思ったら、やっぱりマクギー。 ギブスのラストの台詞は、ギブスだからこその重みのある言葉だった。
出演者
ネッド・クイン役のピーター・コヨーテは『エリン・ブロコビッチ』や『ランダム・ハーツ』等映画で活躍している俳優。 個人的には『4400』の悪役デニス・ライランドが印象深かった。
トニー・ディノッゾの映画ネタ
- 『素晴らしき哉、人生!』(It’s a Wonderful Life 1946年 フランク・キャプラ監督)