スポンサーリンク

NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン1 第19話「ダイイング・メッセージ(死者は語る)」

あらすじ

NCISのパッチ捜査官が銃で撃たれ殺害された。 また死体は腹部を刃物で切り裂かれていた。 事件の前日パッチはギブスに過去の事件の事でギブスに相談しようとしていた。 犯人はパッチの内臓を調べようとして腹部を切り裂いたと見られ、 ダッキーが検死で内臓の中からメモリーカードを発見する。 死の直前、ダッキーが検死で見つけてくれることを予想し、パッチが自分で飲み込んだのだった。
メモリーカードには3年前海軍士官ボース少佐が交通事故で死んだ事件の資料が入っていた。 少佐は当時軍の金を盗んだ疑いをかけられていたが、少佐は事故死し、結局金は見つからなかった。
メモリーカードには女性の写真も入っており、 この女が今回の事件、そしてボース少佐の死にも関係していると見て、 ギブス達は張り込みを開始する。

感想

マクギーが臨時でギブスのチームに加わり張り込みを行うが、 この時点ではまだセミレギュラーのようだ。 正式にレギュラーメンバーになるのはシーズン2からだったかな。

オチはいかにもトニー的ななんとも情けないもの。 昔『ビバリーヒルズ青春白書』でも同じようなオチがあったが、 あの時も役回りは案の定スティーブが担当していた。

パッチ捜査官はギブスの友人だったらしく、葬儀ではギブスが弔事を頼まれていた。 結局弔事は辞退したが、後のシーズンでは回想シーンや幽霊(?)としてギブスの前に現れるらしい。

映画ネタ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク