NCIS　ネイビー犯罪捜査班　シーズン7　第6話「カウボーイと無法者(アウトロー)」

あらすじ

ギブスがかつての上司マイク・フランクスに託した船が、メキシコからアメリカへ流れ着いた。 船内には元軍人で傭兵の男2人の死体があった。 殺された2人は生前マイクを探しており、襲おうとしたところマイクに返り討ちにされたと思われた。
そして捜査を開始したギブスの元へマイクがやって来る。 彼によると、マイクの亡くなった息子の妻レイラとその娘アミラが狙われているという。

感想

マイク・フランクスが久々の登場。 ちょっと痩せた、というかやつれた？老けた？
ある意味NCIS最大の謎、ギブスの船が事件に絡むのは新鮮だが、 結局どうやって家から外に出しているのかは判明せず。

シーズン5の第10話「人体実験(勇気の証し)」で登場したワース伍長が民間軍事会社の傭兵となって再登場。
すっかり忘れていた。
前回出てきた時は堅物な印象だったけど、今回は爽やかイケメンにイメチェンしていた。 今回は見せ場は少ないけど、シリーズ随一の戦闘能力の持ち主。

そういえば、ヴァンス局長が出てきたのも久しぶりか。
代わりにパーマー君が今日はいなかったような。

出演者・声優

ベル大佐役はロバート・パトリック。『ターミネーター2』のT-1000役の人。
随分老けたなあ。まああれから20年近く経ってるからしょうがないけど。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

• 『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』(Dr. Strangelove or: How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb　1964年　スタンリー・キューブリック監督)