あらすじ
士官学校の敷地内で医師の射殺体が発見された。
手口はヴァンス局長が長年追っていた北朝鮮の女性暗殺者リー・ワン・カイのものと酷似していた。
そして死体の指に結び付けられた髪の毛のDNAもカイのものと一致した。
NCISが総力をあげて行方を追う中、ヴァンスの携帯電話にカイから連絡が入る。
その頃マクギーはカフェで知り合ったアマンダと親密になっていた。
感想
ヴァンスの過去に焦点を当てたストーリー。
なんだけど、「敵でありながら、それだけでは語れない不思議な絆が芽生えた関係」が今ひとつ伝わってこない。
ジヴァ帰還の時みたいに、数話かけてじっくり描いてほしかった。
と思ったら、『NCIS:LA』シーズン1第5話からの続きになってたんだ。
どんな話だったか、全然思い出せない・・・。
アマンダは何かあると思ったら、やっぱり何かあった。
マクギーは相変わらず報われないのがちょっとかわいそう(´・ω・`)
出演者・声優
カイ役のケリー・ヒューは結構芸歴が長く、80年代後半くらいから出演している。 『13日の金曜日 PART8:ジェイソンN.Y.へ』や『ドアーズ』等色々出ているが、 一番印象に残っているのは『X-MEN2』のレディ・デスストライクかな。
トニー・ディノッゾの映画ネタ
- 『猿の惑星』(PLANET OF THE APES 1968年 フランクリン・J・シャフナー監督)
- 『白熱 特別版 [DVD]』(White Heat 1949年 ラオール・ウォルシュ監督)