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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン3 第7話「父の名誉」

あらすじ

アレックス・タナー少佐が2人組の男とともに姿を消した。 直後から少佐が関わっていた海軍のプログラム「オナー」を扱う研究施設がサイバー攻撃を受ける。 「オナー」のパスワードを知っているのは少佐唯1人。
少佐の1人息子ザックも狙われるが、すんでのところでギブスに阻止され、 犯人の1人は負傷、その後頭を撃たれた状態で発見された。

当初タナー少佐は誘拐されたと思われていたが、 事件の直前、彼は貯金を全額引き出しており、 誘拐実行犯を撃った弾丸からは、タナー少佐の指紋が見つかる。

NCIS内がタナー黒幕説に傾く中、父の無実を信じるザック。
そしてギブスもまたザックの思いに応えようとしていた。

感想

事件を通してギブスの人柄やジヴァの能力が徐々に描かれていく。 さりげないが、トニーの父親についても少しだけ触れられている。

出演者・声優

ワイルダー中佐役のJack Stehlinは、『JAG』『NCIS:LA』にも別々の役で出演している。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

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