あらすじ
退官間近の海軍大佐が射殺された。
被害者のフィアンセがすぐ側で事件を目撃していたが、
彼女はギブスの最初の妻シャノンの母であるジョアンだった。
彼女の証言をもとに捜査が始まるが、
やがて被害者がメキシコのカルテルの麻薬密売に関わっていたことがわかる。
そして依頼を受けて被害者を調べていたアリゾナの元警察官も遺体で発見された。
感想
シャノンにまつわるエピソードは過去に何度が出てきたが、
姑が登場するのは初めて。
ヴァンス局長に私情を挟まないことを約束していたのに、
思いっきり挟みまくり、ヴァンスもそれを見逃していたのが、ちょっとね・・・。
アリソン・ハート弁護士に仕事を依頼したのは、そういう理由だったのね。
トニー・ディノッゾの映画ネタ