スポンサーリンク

NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン4 第20話「消された登場人物(推理小説の結末)」

あらすじ

コーヴ兵曹が失踪し、家にはカクテルと血痕、そして「1人死亡、あと2人」というメモが残されていた。 カクテルの成分を調べたところ、それはマクギーが小説「ディープ・シックス」シリーズの次回作に登場させるため考えたオリジナル・レシピだった。 コーヴ兵曹はマクギーが登場人物のモデルにした男だった。 そして小説の展開どおりに、もう1人の男と一緒にコーヴの死体が発見される。

まだ発表されていない原稿の内容をなぞるように殺人事件が起こったことから、 狂信的なファンの犯行が疑われた。 殺害された2人の他に、モデルとなった人間はギブスのチームのメンバーたち。 予告メモによると、犯人はあと1人狙っている。 犯人はどうやって公表されていない原稿の中身を知ることができたのか? そして狙われている最後の1人は、一体誰なのか?

感想

推理小説のあらすじ通りに事件が起きるというプロットは、 なにか有名な作品でもあったような気がするが、タイトルが思い出せない。 小説家が熱狂的なファンによって事件に巻き込まれていくという展開は、映画『ミザリー』が有名。

出演者・声優

出版社の敏腕(?)エージェント役のJayne Brookは、 スター・トレックシリーズの新作ドラマ『スタートレック:ディスカバリー』でコーンウェル提督を演じている。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

  • 『フェリスはある朝突然に』(Ferris Bueller’s Day Off 1986年 ジョン・ヒューズ監督)

  • 『すてきな片想い』(Sixteen Candles 1984年 ジョン・ヒューズ監督)

  • 『おじさんに気をつけろ!』(Uncle Buck 1989年 ジョン・ヒューズ監督)

  • 『ブレックファスト・クラブ』(The Breakfast Club 1985年 ジョン・ヒューズ監督)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク