あらすじ
ラジオDJアダム・ゲイターが生放送中に射殺された。
同席していた海軍広報部の将校も同時に殺されたことから、
NCISが捜査を担当することになった。
以前より様々な脅迫を受けていたゲイターは、自身の電話を常に録音していた。
通話記録の中から発信元と犯人と思われる過激派団体MAHの存在を突き止めると、
そこはセキュリティ性の高い高級住宅街だった。
トニーが潜入捜査で声紋の一致する男ハスケルを見つけ出し、
ジヴァが爆弾製造のプロになりすまして、ハスケルに接触を試みるのだった。
感想
MAHの存在がなんかご近所のお友達サークル的なノリで、現実味がまったくなかった。 ストーリーも平凡で、トニーとジヴァの掛け合いだけで成り立っているエピソードだった。
トニー・ディノッゾの映画ネタ
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『フィールド・オブ・ドリームス』(Field of Dreams 1989年 フィル・アルデン・ロビンソン監督)
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『隣人は静かに笑う』(Arlington Road 1999年 マーク・ペリントン監督)
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『ルール』(Urban Legend 1998年 ジェイミー・ブランクス監督)
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『風と共に去りぬ』(Gone with the Wind 1939年 ヴィクター・フレミング監督)
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『トップガン』(Top Gun 1986年 トニー・スコット監督)
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『アメリカン・ビューティー』(American Beauty 1999年 サム・メンデス監督)
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『ステップフォード・ワイフ』(The Stepford Wives 2004年 フランク・オズ監督)