あらすじ
科学エンジニアのクレア・ソーソン大尉がバスに撥ねられて死亡した。
目撃者の証言では、何者かに追われているようで取り乱していた。
彼女の全身には入れ墨のように、化学式と思われる式が書かれていた。
クレアは予備役編入後、高い能力を買われて、バイオ企業ジェンワン・バイオテック社に就職。
ジェンワン社での上司マーティン・スティルウェルからの脅迫動画が残されていたが、
一方で、ジェンワン社は軍からの大型受注を巡って、同業他社と激しく争っており、
クリーンエネルギー開発の完成を目前にしていたクレアをライバル企業が狙った疑いもあった。
アビーは謎の化学式を解明するうちに、
非常に高い才能を持つクレアに傾倒し、徐々に冷静さを失っていくのだった。
感想
正直言って凡エピソード。
アビーがクレアに異常なほど傾倒するのはまあいいが、
犯人の動機がありきたりすぎるのと、スティルウェル殺害の動機がよく分からなかった。
トニー・ディノッゾの映画ネタ