あらすじ
パレスチナ人テロ組織の暗殺者3名が海を泳いでアメリカに入国、
それを追ってモサドのマラキとリアットの2人も密かに入国した。
標的はジヴァの父親であるダヴィード長官。
彼はNCISの歴代局長が一堂に会する事件検討会議に出席するため、3日後に米国に来ることになっていた。
ギブスたちNCISとマラキ、リアットは協力して暗殺計画の阻止に奔走する。
感想
前話のトニー親子に続いて、今度はジヴァ親子の物語。
次エピソードとの2話連続となっている。
ダヴィード長官の訪米がなぜテロ組織に漏れたのかについては、
まあ想定の範囲内だが、
策士策に溺れる結果になるのか、次の話も気になるところ。
マカリスター特別捜査官は前にも見たような気がしていたが、
本エピソードが初登場だった。
逆にモサドのハダールはシーズン6第25話に出演していたが、完全に忘れていた。
出演者・声優
アミット・ハダール役のアーノルド・ヴォスルーは、『24 -TWENTY FOUR-』シーズン4でテロリスト、ハビーブ・マルワンを演じた。 『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』や『ブラッド・ダイヤモンド』にも出演している。
トニー・ディノッゾの映画ネタ