あらすじ
敵の手を逃れたダヴィードとヴァンス局長だったが、
隠れ家へたどり着いたところを爆破され、ハダールを始め護衛は死亡、ヴァンスも意識不明の重体となる。
ギブスたちが駆けつけた時、ダヴィードの姿はなかった。
真犯人はパレスチナの殺し屋ではなく、かつてダヴィードとヴァンスが関わった
アムステルダムでの作戦に関係があると推理したギブスは、
集まったかつてのNCIS関係者の尋問を行う。
その頃ヴァンスは生死の境をさまよいながら、
かつてダヴィードとともに任務に就いたアムステルダムでの作戦を、
夢の中で思い出していた。
やがてヴァンスの意識は戻るが、真犯人の狙いはダヴィードではなく、
ヴァンス局長だった。
感想
若かりし頃のヴァンスが今のヴァンスとそっくり、というか、同じ役者が若作りしているのか?
あまりのアンチエイジング技術に驚いて、ストーリーがあまり頭に入ってこなかった。
普段あまり出番のないヴァンスの、しかも過去話ということで、かなり貴重なエピソード。
初登場時にギブスに金を返していたネタが、3年も経って回収されるとは。
チーズデニッシュの代金だったのね。
トニー・ディノッゾの映画ネタ