あらすじ
殺人事件の唯一の証人であるジェリー・ナイズラー兵曹が行方不明になった。
彼は隠れ家を何者かに知られ、脅されていた。
殺人事件を担当するウォルシュ地方検事とNCISが合同捜査を行い、
やがてジェリーは発見されるが、
彼は危険を感じて自ら姿を隠していのだった。
ジェリーが証人となっている事件の被告人サミュエル・ヘイズは
スミッティ・ブラウンという男から仕事を請け負っており、
司法取引で過去の犯罪を喋られる事を恐れたスミッティが、ジェリーを脅した可能性が浮上。
そしてジェリーの隠れ家を唯一人知っていたウォルシュ検事がスミッティと連絡を取っていたことが判明する。
感想
なんというか、出てきた瞬間に「あ、こいつが犯人」と分かってしまうほど、なんのひねりもないストーリー。
トニーが真面目人間になった理由も今ひとつ面白みに欠けるし、どうにも評価しづらいエピソード。
ウォルシュ検事とスミッティの関係は、ちょうどタイムリーだっただけに笑えた。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031902000238.html
出演者・声優
ウォルシュ地方検事役のAnnie Werschingは 『24 -TWENTY FOUR-』シーズン7,8のFBI特殊捜査官ルネ・ウォーカー役。 『スター・トレック:エンタープライズ』第20話「閉ざされたオアシス」のリアナ役も演じている。
トニー・ディノッゾの映画ネタ