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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン8 第15話「娘の反抗(反逆の矢)」

あらすじ

ブルグラビアのゴルゴバ国防大臣とアメリカの国務長官の条約締結の会談を狙った自爆テロが発生。 幸い大臣は無事だったものの、安全を考慮して条約締結は再度ワシントンDCで行われることになった。 大臣の訪米中、NCISはアメリカに留学中の大臣の娘アドリアナの護衛を担当することになる。

当初護衛を嫌がっていたアドリアナだったが、マクギーを気に入り良好な関係となる。 しかしアドリアナの指導教授が実は、テロリストの1人であることが判明、 さらにトニーが買い出しに出かけマクギーが僅かに目を話した好きに、 アドリアナが覆面をした二人組に誘拐されてしまう。

FBIが誘拐事件の捜査を担当する中、 ヴァンス局長は、48時間以内に解決できなければトニーとマクギーを解雇すると宣言するのだった。

感想

アバンタイトルで衝撃的なシーンを見せておいて OP明けに数日前に戻るという、NCISではあまり見ないパターンの導入部だったが、 テロ事件という割とスケールの大きいネタを扱っている割には、なんか尻すぼみの印象。 シーズン6~7にかけての勢いがちょっと感じられないのが残念。

ただ見ていて退屈というほどでもなく、可もなく不可もなくといったところでまとまっていので 及第点かな。(上から目線だけど・・・)

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