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NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン9 第6話「渇き(恋に落ちて)」

あらすじ

海軍の予備役ジェイソン・シムズ大尉が有料道路でトラックに撥ねられて死亡した。 司法解剖を行うと生前に合成麻薬MDMAを摂取しており、そのため強烈な喉の渇きで大量の水を飲んでおり、 重度の水中毒となって死んだことがわかった。 さらに死亡する数時間前、頭部を殴られた跡も見つかる。

数日前にガンショップで従業員と揉めていたことが判明、 従業員の男は些細なトラブルであると供述したが、 その後の調べで対戦車手榴弾の入手に関するトラブルだったことが判明する。

さらにシムズの足取りを追うと、近くの森林から同様の手口で殺害された遺体が発見された。

同じ頃ダッキーは、ネットで知り合った女医メアリー・コートニーとの仲が進んでいた。 しかしディナーの席で、事件の犯人の手口を「独創的で興味深い」と表現したことから、 自己嫌悪に陥ってしまう。

感想

珍しくダッキーの恋愛に焦点を当てたエピソード。 前話のギブスの恋人探しといい、やたら恋愛話が続くなと思っていたが、 今回は本筋の事件にも関わっていた。

関わり方は少々唐突かつ強引ではあるけれど。

出演者・声優

メアリー・コートニーを演じるシェリル・ラッドは、テレビドラマ『チャーリーズ・エンジェル』にクリス・マンロー役でレギュラー出演していた。

トニー・ディノッゾの映画ネタ

  • 『プラスチックの中の青春』(The Boy in the Plastic Bubble 1976年 ランダル・クレイザー監督)

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