あらすじ
海軍のジェームズ・バーンズウェイ中佐が射殺され、現場から走り去る女性が目撃された。
中佐の妻の証言によると事件の朝、海軍時代の友人に会いに行くと話していたという。
現場のタイヤ痕から来た道を遡り、中佐が訪れたモーテルをギブス達は突き止める。
そこで現場から逃走した女性を捕まえるが、正体は行方不明になっていたE.J.バレット捜査官だった。
感想
今シーズンの第1話以来、E.Jが久しぶりに登場。
当然ながら、ファントム計画についての話の続きとなっている。
ギブスの強引さに引っ張られつつも抜け目のなさを見せるジャービス長官や、
トニーとジヴァの関係等々、見どころは多いのだけど、
肝心のストラットン(本名ジョナサン・コール)がなぜあそこまでE.J殺害に拘るのか、
そのあたりの動機がいまいち消化不良なのが残念。
それにしてもストラットン役の人、ほんとにマイケル・J・フォックスに似てるなあ。
トニー・ディノッゾの映画ネタ