あらすじ
ユナイテッド・エクイノス・エレクトロニクス社の欠陥部品が多くの海軍艦船に使用されており、
何者かがそれを利用したテロを計画、NCISが警戒態勢を敷く中、
ブルワー号で火災が発生した。
2人の死者のうち1人は民間人のトビー・アボット。
出火元の機関室で死んでおり、自身で火を放ち逃げ遅れたようだった。
そしてナポリに停泊中の原子力空母ベンジャミン・フランクリンへの積荷に不審物が入っているのが発見される。
トニーとジヴァは現地の捜査官スタンリー・バーリーと合流、
わざと荷を船に積み込み、犯人が現れたところを捕らえる計画を立てる。
感想
前話から続くストーリーだが、打って変わってテロ絡みの大掛かりな話に発展。
トニーと因縁のあったジェイソンも全く出てこず、なんだか別の話のような印象を受ける。
バーリー捜査官が超久しぶりに登場。いつ以来だよと思って調べたら、
前回出たのはシーズン1 第6話「公海の英雄(汚れた空母)」だった。
設定上はギブスと定期的に連絡を取っていた模様。
出演者・声優
バーリー捜査官役のジョエル・グレッチは『4400 未知からの生還者』の主人公トム・ボールドウィンや『V(ビジター)』のランドリー神父を演じている。
トニー・ディノッゾの映画ネタ