バイオハザードシリーズの新作、
『バイオハザード リベレーションズ2』が
2月25日(水)から配信開始されます。
2012年の『バイオハザード6』以来の新作。
『バイオ6』が今ひとつな出来でしたが、
『リベレーションズ1』は面白かったので、
今作にも期待したいところです。
今までと異なる販売方式
これまではディスクでの販売でしたが、
今回はまず、ダウンロード販売から先に行われます。
2月25日(水)より毎週水曜日に1エピソードずつ配信されていきます。
EPISODE1:2月25日(水)配信開始
EPISODE2:3月4日(水)配信開始
EPISODE3:3月11日(水)配信開始
EPISODE4:3月18日(水)配信開始
ディスク版はEPISODE4配信の翌日、
3月19日(木)に発売のようです。
ゲームシステム
詳細はよくわかりませんが、
基本的なシステムは『バイオ4』から続く、TPSと思われます。
ただし今作では相棒と2人1組で行動し、
任意で操作キャラクターを交代できるようです。
操作キャラの変更は『バイオ0』で採用されていたシステムですね。
今回は片方は攻撃はあまりせず、援護がメインになるようです。
登場人物
主人公のクレア・レッドフィールドは、
ゲームとしては『CODE:Veronica』以来、久々の登場ですね。
なお2008年公開のフルCGアニメ映画『バイオハザード ディジェネレーション』にも登場しています。
声は甲斐田裕子さんが担当。
『ディジェネレーション』や
『オペレーション・ラクーンシティ』でも
甲斐田さんが担当でしたので、
この配役でFIXなのでしょう。
今作の時代設定は2011年ということで、
クレアもすでにアラサーです。
前作では女子大生だったのに、時の流れは早く残酷ですなあ。
クレアの相棒は、モイラ・バートン。
なんと、あのバリー・バートンの娘です!
親父に似なくて良かったね。
声は藤村歩。
そしてバリー。
こんなオッサン誰得だよと言いたいとこですが、
『5AE』のマーセにも出てたので、意外と需要があるのかな。
ザンギエフ化してましたけど。
今作では声が屋良有作。
さらわれた娘を助けに行くというシチュエーションは
まさに映画『コマンドー』そのもの。
筋肉モリモリマッチョマンの変態として頑張ってほしいものです。
くまのぬいぐるみを抱えた謎の少女。
詳細は不明ですが、戦闘力はなさそうです。
どこぞのヴィランのように
ぬいぐるみの中にナイフを隠していれば別ですが。
敵・クリーチャー
詳細は不明ですが、いくつか名前と画像が公開されています。
いわゆるザコ敵。
これまで登場したゾンビやガナードとは違うのでしょうか。
これもザコ敵っぽい感じです。
2つの死体を繋ぎあわせて作られたクリーチャー。
中ボスですかね。
体内にウィルスが増殖してできた”核”があるとの事で、
なんとなく『4』のリヘナラドールを思い出しました。
シリーズお馴染みの「犬タイプ」の敵です。
決してタコではありません。
デカい腫瘍があって攻撃すると破裂する。
その際毒性の液体を撒き散らす。
『6』のレポティッツァや
『リベレーションズ』のチャンクに近いタイプでしょうか。
グラスプ
姿が見えない昆虫タイプ。
こういうのも過去のシリーズにいましたね。
ファルファレルロとかグネズドとか。
(グネズドはどちらかというと群体タイプかな)