あらすじ
海軍兵アマンダ・キング二等兵曹が殺害され、一夜を共にしていたバーの店主の男が逮捕された。
しかし男性は「前の晩一緒にいたのは死亡した女性ではない」と主張、無実を訴える。
部屋に残されていたコンドームに付着していたDNAから検出された女性のDNAはアマンダのものとは異なっており、
男性の主張が裏付けられた。
近くで別の店を経営する商売敵の男が容疑者として浮上する。
感想
NCISには珍しく、マフィア(?)のボスが出てくるエピソード。
何度も警察に捕まりながら証拠不十分で逃げおおせてきた・・・という、
いかにもなボスが怪しいが、話は二転三転していく。
恒例のトニーのケイトへのちょっかいは姉弟喧嘩をデフォルメしたものということが劇中で語られるが、
見ていてちっとも微笑ましくない。
トニーはただただ変態に見えるし、ケイトは嫌がっている割には、全く対応しようとしない。
前も感想書いたような気がするけど、アメリカ人はこういうの好きなのかね~。
ダッキーの「やたら高くつくわりに、成功率が低い」という検査に対するギブスの返しは説得力がある。
確かに結婚と同じだね。